株式会社協栄製作所

オートバイや自転車の足廻り部品を中心に開発設計からプレス・溶接・切削・組立までの一貫生産体制で、工法開発もご提案。併せて30余年のアルミ加工技術を基に自社製品も開発しています。

PRPRポイント

  • ≪製品設計⇒構造解析⇒試作製作⇒評価試験⇒生産用図作成⇒量産⇒組立≫までの自己完結提案型営業活動を展開
  • 自社内金型・治具部門による工法開発(近鏡面全剪断面プレス加工・パイプ冷間増肉/拡管/閉塞加工・ハイドロフォーミング加工等)
  • 自社製品開発力(『鉄道保線用機器』並びに『4輪電動アシスト付自転車』)
代表取締役 石川 泰博

①モノづくりにおいて浜松のいいところは?
モノづくり企業が幅広く集積しているので、相談、連携しやすい。
②今後の夢は?
今後の構造変化に対応して、新技術の導入で新分野・新製品の分野を拡大したい。
③ご趣味は?
スポーツ観戦

製品PR

  • 二輪アルミスイングアーム鋳造+高強度アルミ合金製ハイドロフォーミングアーム+鍛造の溶接構造物
  • 四輪足廻り部品順送プレスチューブ加工 並びに 厚板高張力鋼板の近鏡面全剪断面プレス加工 並びに パイプの冷間増肉/拡管/閉塞加工
  • 『電動アシスト付4輪自転車”けんきゃくん”』(自社開発製品)オリジナル高強度アルミ合金製パイプのフレーム構造

製品販売

店舗販売(4輪自転車:全国19店舗 https://www.kenkyakun.com/shoplist/)

ギャラリー

  • 本社工場外観
  • 西事業所外観
  • 800tプレス
  • アルミ溶接ライン
  • レールテストコース
電動アシスト付4輪自転車”けんきゃくん”

取材担当者よりひと言

・ヤマハ発動機様のスイングアームを開発・設計から携わり、一貫した生産体制に高い評価を得ている。
・独自の金属加工技術をベースに次々と新たな技術分野への挑戦を続けている。
・アルミ溶接技術については、新幹線のシートベースフレーム、JR保線用「軽量アルミレールスクーター」、「軽量アルミトロ」、電動アシスト付4輪自転車「けんきゃくん」など多種少量、さまざまな分野へ挑戦している。
・2003年には、ベトナムに協栄ベトナムを設立し、東南アジア向け、さらには北米・日本向けの2輪・4輪メーカーへの部品供給も積極的に展開。
 

 

会社概要

ジャンル
バイク産業
会社名
株式会社協栄製作所
会社名(カナ)
カブシキカイシャキョウエイセイサクショ
代表者名
代表取締役 石川 泰博
郵便番号
435-0026
住所
静岡県浜松市中央区金折町1417-10
電話番号
053-425-2511
FAX番号
053-425-4425
URL
http://kyoei-seisaku.co.jp/
営業時間
8:00~17:00
休日
土曜・日曜・GW・夏季・年末年始
設立日
1959年9月1日
従業員数
263人
資本金
4,000万円
採用情報(JOBはま!)
https://www.shigoto-hamamatsu.com/company/1727/