有限会社髙柳ウィービング

エアージェット織機により生地を織る織物製造の会社です。最近では、静岡茶×遠州織物のオリジナル生地「cha;en~茶遠~」も展開しています。

PRPRポイント

  • 新たなエアージェット織機の導入など、積極的な設備投資
  • 国内で先駆け的に導入したエアージェット織機を使いこなす、長年の経験に裏打ちされた高い織り技術
  • 若い感性で取り組むものづくり
織機の前に立つ髙柳代表 代表取締役 髙柳 悦夫

①ものづくりにおいて浜松のいいところは?
浜松はものづくりのまち。オープンな雰囲気があり、困ったら初対面でも熱意をもって教えてくれるものづくり人が多く、会社や業界の技術向上につながる。

②今後の夢は?
間口を広くして、色んな仕事を受けられるようになっていくこと。

③ご趣味は?
音楽鑑賞

製品PR

  • 綿麻生地の写真
    綿麻生地綿麻の柔らかな肌ざわり
  • 先染め生地の写真
    先染め生地風合いがよくデザイン性が高い先染め
  • お茶染めのパンツ
    「cha;en~茶遠~」お茶染めの色を生かしたパンツ

製品販売

■ネット販売/Creema
https://www.creema.jp/c/t_weaving

■その他
・遠州織物会館(浜松市中央区山下町1-2)
・イベント出展時
 

ギャラリー

  • 織機のアップ
    エアージェット織機の特徴的な筬の形
  • 織機の写真
    細かい数値と経験値の掛け合わせ
  • 生地の写真
    高い技術とこだわりが生む品質の高い生地
  • 商品展示写真
    オリジナルの生地を形に
  • 織機の写真
    緯糸を通すガイド
  • 「cha;en~茶遠~」のマスク
    「cha;en~茶遠~」のマスク

取材担当者よりひと言

日本のエアージェット織機導入の先駆け的な機屋さんで、昭和56年の導入時には多くの見学者が訪れたそう。エアージェット織機を使いこなし、高速織機を素材によってあえて回転数を落としたり、綿の5番手から100番手さらにはフィラメントも織ったりと、非常に対応力と技術力の高い機屋さんです。高い技術力を基にしながら、娘さんとともに「cha;en~茶遠~」というお茶染め生地やその製品開発に取り組むなど、新たな挑戦にも非常に意欲的な姿が印象的でした。

会社・工場見学

工場内の様子
見学内容/織布工程の見学

※見学は事前に要相談です。詳細はお問い合わせください。

会社概要

ジャンル
繊維産業
会社名
有限会社髙柳ウィービング
会社名(カナ)
ユウゲンガイシャタカヤナギウィービング
代表者名
代表取締役 髙柳 悦夫
郵便番号
434-0041
住所
静岡県浜松市浜名区平口931
電話番号
053-586-0766
FAX番号
053-586-0766
URL
http://takayanagiweaving.com/
メールアドレス
t.weaving@uv.tnc.ne.jp
営業時間
8:00~0:00
休日
設立日
1986年8月
従業員数
2人
資本金
300万円
ブログURL
https://hataoriya.exblog.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/t.weaving1681/
Twitter
https://twitter.com/TW_ensyuorimono